JR西日本木次鉄道部が卒業前の高校生に通学利用を感謝するため、雲南市木次町里方の木次駅に掲示したメッセージが、X(旧ツイッター)で反響を呼んでいる。悪天候やイノシシ出没による度々の運休をわび、駅内にコンビニもない「ガラパゴスのような木次線」と自虐を交ぜ、ユーモラスにつづる。木次鉄道部の細田浩さん(61)が内容を考えホワイトボードに書くと、見つけたユーザーが21日に写真とともにXに投稿。27日現在で表示回数(インプレッショ...